YouTube製作『Wayne』が独占公開! 『デッドプール』脚本家による新感覚のスーパーヒーロ作品
どこにでもいる普通の高校生がスーパーヒーローに!
『デッドプール』シリーズのスタッフが、マサチューセッツ州ブロックトンのストリートで生き延びようとする少年ウェイン(マーク・マッケンナ)を主役にした、今までにないタイプのヒーロー作品を製作した。YouTubeは同作について、「時には流血もあるリアルなシリーズで、15歳のウェインが、彼の父親の生前に盗まれた1978年型ポンティアック・トランザムを取り戻すために、想いを寄せるデル(シアラ・ブラヴォ)と一緒にダートバイクで旅立つ。“ウェイン&デルv.s.世界”の物語」だと紹介している。
ウェインはスーパーヒーローのコスチュームを身に着けてもいなければ、自身を“ダークナイト”とも呼ばないが、地域や学校で不正行為を行う者に正義を下す。『デッドプール』で脚本を手掛けたレット・リースとポール・ワーニックが製作総指揮を担い、ショーランナーを務めるのはショーン・シモンズ(『スクール・オブ・ロック』)。全10話となるシリーズでウェイン役を演じる新進俳優マーク・マッケンナは、ゴールデン・グローブ賞作品賞にノミネートされたアイルランド映画『シング・ストリート 未来へのうた』のエイモン役で最も知られている。

  












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